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厳正な審査の結果入賞作品が決定いたしました。
審査結果をここに発表いたします。
AWARD
賞- 最優秀賞
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- 受賞作品をプリントし、アルミフレーム額装し贈呈
- キヤノン アソビカメラ iNSPiC REC
- 軽井沢プリンスホテルイースト宿泊券
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- 「おばあちゃん」
- 後潟 柚希(3歳)
- 審査員コメント最高のモデルを中心に、その周りの看板やおばあちゃんの洋服、空の色味がパーフェクトに一致している奇跡の一枚。後ろに小さく、向日葵を撮っている人たちが写り込んでいるのも、「ひまわりより輝くおばあちゃんの笑顔がすばらしい!」というメッセージなのか??とすら感じさせる、エネルギッシュさがいい。教わったわけではないのに、写真としての構図も美しく、感覚的に「なんかいいな」と思わせる要素が詰まっていて、「人がだいすき」という撮影者の素直な感覚の素晴らしさが感じられる作品。
- 優秀賞
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- 受賞作品をプリントし、アルミフレーム額装し贈呈
- キヤノン アソビカメラ iNSPiC REC
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- 「いつも隣に」
- 長谷川 紗(5歳)
- 審査員コメント撮影者の妹さんを写した1枚。よく見ると妹さんにはピントが合っていないのですが、そのくらいいつも近くにいるんだなと、ピンボケすら愛おしく感じる。こどもならではの、素直な、誰にも強制されていない視点から見た世界と、そこにある「だいすき」を切り取った、今回のコンテストテーマにピッタリの作品だと思いました。
- 「幼稚園とママ」
- 山本 彩葵(4歳)
- 審査員コメント親からすると、こどもにとって幼稚園で過ごす時間は、毎日が一期一会で、とても大切な時間であってほしいはず。それは日本全国、世界中どこの親も同じだと思います。こどもにとっても、そんな幼稚園が「だいすき」で、そこに迎えに来てくれるママも「だいすき!」という気持ちがストレートに伝わってくる作品で、親目線・こども目線の両方の感情が感じられる。
- 「DEBU島」
- 石川 太一(4歳)
- 審査員コメントエントリー作品5枚すべてが恐竜を写した写真で、とにかく恐竜愛がすごいな、と。寝ているお父さんを大地に見立てて、ジオラマにしてしまうところも、こどもらしくてすごくいいなと思いました。恐竜という「モノ」だけでなく、そうやって遊んでいる時のワクワク感や、純粋な「楽しい!」という気持ちも一緒に切り取られた写真。
- 入選
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- 受賞作品をアクリルキューブプリントし贈呈
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- 「僕の指の間のパパとママ」
- 及川 歩希(5歳)
- 「父ちゃんと母ちゃん。」
- 大村 紗和(5歳)
- 「ごはんのけむり」
- 小野 創介(4歳)